ごった煮。
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承ポルとアヴで葉巻を吸う話と本来の新刊ネタの坊ちゃまポルに執事太郎のスピンオフ的な小話の2本。 サイズはA5で21グラム。 価格は送料込です。 クラフト紙でコピー本ですので中古にも出せません、御了承下さい。 中身はこんな感じの話が一本とパロディが一本です。 ↓ 「Cigar」 打ち合わせを兼ねた夕食を終え、各自の部屋へ戻ろうとした時、ポルナレフだけが別方向へ向かっている事に気付いた承太郎が後を追おうとすると、今日の部屋割で自分とポルナレフと共に一緒になったアヴドゥルから声が掛る。 「どうした、承太郎。」 「ポルナレフの奴が・・・。」 「アイツめ、また勝手な行動を・・・。」 承太郎の隣に来たアヴドゥルが、小さくなったポルナレフの後ろ姿を見て渋い顔になったのだが、その後を追う様に歩き出した承太郎に驚きの声を上げた。 「承太郎?」 「俺が行けば単独行動じゃなくなるだろ?」 言いながらポルナレフを追う承太郎にアヴドゥルは呟き歩き出す。 「まったく、ジョースターさんと良いお前と良い・・・ポルナレフに甘過ぎだ。」 いつだったか、花京院からも承太郎はポルナレフに甘いと言われていたが、まさかここまでとはとアヴドゥルも少々呆れてしまった。 「自覚が無いと言うのも困ったものだな。」 「そう言うアンタもな。」 「うぐっ・・・。」 承太郎に言われアヴドゥルは何も言い返せない。
承ポルとアヴで葉巻を吸う話と本来の新刊ネタの坊ちゃまポルに執事太郎のスピンオフ的な小話の2本。
サイズはA5で21グラム。
価格は送料込です。
クラフト紙でコピー本ですので中古にも出せません、御了承下さい。
中身はこんな感じの話が一本とパロディが一本です。
↓
「Cigar」
打ち合わせを兼ねた夕食を終え、各自の部屋へ戻ろうとした時、ポルナレフだけが別方向へ向かっている事に気付いた承太郎が後を追おうとすると、今日の部屋割で自分とポルナレフと共に一緒になったアヴドゥルから声が掛る。
「どうした、承太郎。」
「ポルナレフの奴が・・・。」
「アイツめ、また勝手な行動を・・・。」
承太郎の隣に来たアヴドゥルが、小さくなったポルナレフの後ろ姿を見て渋い顔になったのだが、その後を追う様に歩き出した承太郎に驚きの声を上げた。
「承太郎?」
「俺が行けば単独行動じゃなくなるだろ?」
言いながらポルナレフを追う承太郎にアヴドゥルは呟き歩き出す。
「まったく、ジョースターさんと良いお前と良い・・・ポルナレフに甘過ぎだ。」
いつだったか、花京院からも承太郎はポルナレフに甘いと言われていたが、まさかここまでとはとアヴドゥルも少々呆れてしまった。
「自覚が無いと言うのも困ったものだな。」
「そう言うアンタもな。」
「うぐっ・・・。」
承太郎に言われアヴドゥルは何も言い返せない。